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初詣
HATSU−MOHDE

ご近所に初詣へ

 新年を迎えても特に予定もなく、だらだらとするばかり。いい天気なのに… いかん、このままでは。
 そうだ、初詣にいこう。というわけで、さっそくポケットにいつものローライをつっこんで、近所の神社へ向かった。

木々をぬける陽光
(1)小春日和?

 元旦という日は、特別に一日が短い。前夜、すなわち大晦日は夜遅くまで、いや朝になるまでTVを見ていたりするからだ。しかも起きてからもなぜか意味もなくTVを見続けたりしたりして。いきおい、活動を開始する時間は遅くなる。いや、外に出ないことの方が多かったりして。
 そんな自分にむち打って家を出たのはいいが、すでに3時をまわっていた。すでに太陽は西日の色合いで、夕焼けの準備をしている。

ピークは過ぎて
(2)ピークは過ぎて


 近所の神社には、けっこう多くの人が初詣に来るほうなのだが、そんなわけで静かなもの。氏子衆も一段落で、コンビニでつまみなんかを買い足してくる。これから自分たちのお楽しみだよってところですか。

うさ色紙
(3)ウサギドシ


 神社にはこんな色紙が。まんまではあるが。

一段落
(4)一段落


 のほほんとした風景。奥で甘酒を配っていたが、でっかいアルミ鍋(?)いっぱいに作られていたであろうそれは、残り数配分になっていた。僕はとりあえず遠慮しておきました。別に理由はないんですけれど。でも五円玉はもらった。

ござ〜る
(5)三猿


 参道脇にたたずむ三匹。なんか楽しそうでもある。

青空
(6)冬の空


 青空を見るとこういう写真をつい撮ってしまう。好きな構図なんだよね。一見つきぬけた青空のようだが、樹にあたる陽の光が赤い。夕焼けなのだ。

そして夕陽
(7)そして夕陽が


 ふりかえれば冬の夕陽。まあまあいい初詣だった。


date1999/01/01
locationGOKINJO
camera & lens Rollei35 SE
film FUJICOLOR SUPER400


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