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美ら海水族館リターンズ

ミナミハコフグ

美ら海水族館、再訪。そして手ぬぐいのバリエーションの増え加減に嬉しいやら(心情的に)厳しいやら(財布的に!)。まあ、云うまでもなく手に入れましたよ。もはやあとには退けぬ冥府魔道のコレクト魂ってヤツですよ。それぞれにユニークなコメントがついていて楽しいのだが、時折「それはどうか?」と思うのもあったりしてそれもまた愛嬌なり、ですな。

ミナミハコフグ
「黄色に黒の水玉模様が可愛いミナミハコフグの赤ちゃん。小さい頃は鮮やかでとても目立つのに、大きくなると全く違う色に」って、じゃあオトナの絵柄もほしいなぁ。

カクレクマノミ群
「人が近寄ると仲間は逃げてしまう他種のクマノミと違い、逆にそばに寄ってきて、踊るような愛くるしいポーズをとるカクレクマノミ」実際のクマノミのまわりに集まっている子どもさん達はトーゼンながらニモニモうるさかったですよ。

座頭鯨
「毎年1月から2月にかけて、遙か遠くの海から子育てのためやってくる座頭鯨。雄大なブリーチング姿を手ぬぐいいっぱいに表現」

マンタとトビエイ
「エイ類の最大種のオニイトマキエイ。通称マンタと呼ばれ、大きな体、大きな口をしているが小さなプランクトンを主に食べる大人しいエイ。優雅に泳ぐマンタとトビエイを紅型調の珊瑚の海の中に染め上げた手ぬぐい」トビエイの説明がなくてちょっと哀しい。大水槽にはトビエイのほうが多いのに。。。

あおがえる
「ぴょーんとジャンプするあおがえる。かえるにとってジャンプはエサを捕るだけでなく身を守るのにも都合の良い方法。飛び降りるときは指にある木かぎと吸盤を広げます。こうすると地面にふわりと降りることができる」ステキ。ただし水族館とあおがえる?

タコに扇子
「水族館には不思議な存在感のあるタコがいます。身体の色も様々に変えてお洒落してクネクネと8本の足を動かしている様子はまるで踊っているようにもみえます」このてぬだけ異質だよね。種に対する説明がないし、絵柄も想像だし。でも好き。

沖縄本島、美ら海水族館にて入手。

カクレクマノミ群
座頭鯨
マンタとトビエイ
あおがえる
タコに扇子

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